実水位、センサ深度、地下水位、標高水位とは何ですか?

実水位(m)

水圧から換算した水位です。

センサ先端(受圧面)から水面までの距離をいいます。

センサ深度(GL-m)

水位計の設置深度です。

地下水位を計測するために必要な数値です。

地表面からセンサ先端(受圧面)までの長さです。

地下水位(GL-m)

地表面から水面までの長さです。

センサ深度から実水位を差し引いた値が地下水位です。

手計り式水位計の値から「孔立上り高」を差し引いた値と合致するように設置します。

標高水位(EL.m)

水面の高さを標高で表したものです。

観測孔の「地表面標高」から「地下水位」を差し引いた値が標高水位となります。

よって、水位センサ深度の設定に加え、地表面標高として観測孔の地表面高(※)の設定が必要です。

標高の基準面は通常「東京湾平均海面(T.P.)」ですが、ご利用用途に合わせて任意の基準面からの地表面高さを標高として設定しておくことで、その基準面からの水位を標高水位として扱うことができます。

(※)地表面高(地表面標高)=観測孔地点の地表面(GL)のことです。